ドライアイと眼精疲労の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
仕事の関係上、1日8時間以上はPCの前に座っての作業があるので、ドライアイが酷く、コンタクトは使えません。
また、眼精疲労もあり、かすみ目・涙目・視力低下も進んでしまいました。
目薬を入れてもこれといって変わりはなく、酷いと頭痛までしてきます。
困っていたら、通勤途中に「飲む目薬」のポスターがあったので行ってみました。
液体かと思いきや丸薬タイプ、顆粒タイプ、お団子タイプがありました。
このお団子タイプは、はじめて見るタイプでしたが、効きそう~!と思ったので、試してみました。
すると、今まで2~3時間もすると目がボヤケていたのに、夕方までハッキリと見えるではありませんか?
目玉みたいな剤型なのも良いのでしょうか?
最初は噛んで食べていましたが、時には小さくちぎって丸めて、ゴクンッと飲み込むこともあります。
2週間も服用した頃には、目の奥のダルさやかすみ目が改善されてきました。
その後、顆粒剤を服用してみましたが、やはりお団子タイプの効き目は抜群です!
今後は視力がこれ以上悪くならないように、組み合わせて、飲んでいこうと思います。さすが!飲む目薬!
現代人に多い目のトラブルです。
スマホ老眼という言葉もあるように、現代病のひとつですよね。
けれども仕事となると仕方がないので、肝腎を補いながら、目の酷使を防いでいただければと思います。
確かに蝋皮丸は飲みにくいのですが、効果はピカイチです!
根強いファンがいるのも、その実力ゆえでしょう。
飲む目薬!皆さんにご紹介したいです。
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